shoes

3/22 samedi

15〜6年前、大阪アメリカ村の入り口辺りにあるビルの奥の奥に
穴場的な靴屋さんがありました。
ビルの表に小さいショーケースがあり、そこに数足素敵な靴が飾られていて
私は気がつく事が出来たのでした。
shopのオーナーの好みで選ばれた革靴、カジュアルな靴、プロ使用の運動靴など
よくお気に入りを見つけたものでした。
当時、ドイツの靴でメンズはけっこうスタンダード風で、実はちょっとこっている
レディスはデザインもユニーク。
でも、どちらも履き心地がいい、足になじむブランドが置かれていました。
バブルの延長上にいた私は、値段はさほど気にしていませんでしたが
よく考えると、ちょっとお高い。
久しぶりにそのブランドの靴がみたくて、
以前の靴屋を目指して出向いたところ、跡形もなくお店は様変わりしていました。
幸い、ブランド名は靴箱も可愛いく、とってあったのでわかり、
ネットで検索をしたところ・・でてくるでてくる！
え〜、こんなにメジャーに（でもないか・・）なっている！
そのブランドはtrippen.
人間工学にかなった長くはける靴をめざしているこのブランドは
私が15〜6年前に触れたその頃と変わりなく、今も流行に関係のない
長くはける素敵な靴です。

久しぶりにちょっと頑張ってネット買い

exhibition

3/13 mercredi


今夜はとても楽しみにしていた個展に行ってきました。
私が通うフランス語のクラスでいっしょに学ぶ大学生の女性がいます。
夢を持っていて、そして勉強にも励む彼女に密かにエールをおくっている私です。
その女性がデザインをして作ったファッションと
ヘアデザイナーを目指すお友達とのコラボレーション。
その可愛い個展は素敵なブライスで作られていました。
キュートなお人形ブライス-Blythe。
私はほぼ10年ほど前、
フォトグラファー、ジーナ・ガランが
世界中の色々なところでお洒落したブライスを撮った写真集
“This is Blythe”に仕事の資料を探していて本屋で出会いました。
コレクターではないですが。その存在は印象深く興味もありました。
なので、今回の個展は作品もブライスも楽しめました。

Blytheは70年代に登場。

dictionary

3/8 samedi

数年前に買った電子辞書は、年賀はがきのデザインをして
お礼に買っていただいたものでした。
フランス語の電子辞書の選択肢はほとんどなく
デザインにもこだわる事もできませんでした。
その辞書は昨年一部破損してしまって、だましだまし使っていましたが
やはり新しいものを買う事にしました。
ネットでしばらく調べて、金銭的にもまずまずお安いし、
キーボードの感じが好きだし、セイコーのものに決めました。
本日到着。
使いこなして勉強しなくっちゃ。

電子辞書もしばらくの間に、進化しています。