diaryのご感想、質問はBBSにおかきください

mac

10/31 vendredi


10/26、日曜日の夜

突然ネットが繋がらなくなりました。
どうして〜なんで〜、ラインは・・つながっている・・・
TCP/IPは・・正常。
メールもチェックできません、サイトはもちろん見ることも更新することもできません。
マックがまたどうにかなっちゃったの〜と、がっくりするばかり。
キャノンの方に電話で相談したところ、マックはおそらく正常。
壁向こうに原因があるのではないか、と。
壁向こう??あくる日もうお一人コンピュータに詳しい方にも相談。
やはり、ケーブルに問題があるのでは、と。
さて、いったいだれにみていただいたらいいのだろう?
ネットの出来ない日が続きました、かなり日常生活に密着していただけに
私のストレスはそうとうのものがありました。
いままで使えていたものが使えなくなるということが、
こんなに不便に感じるものなんだと
あらためて考えさせられることになりました。
有線ブロードネットワークスの方がきてくれて、ハブを交換。
繋がりました!気分すっきりでした。

繋がっていてあたりまえ、が続きますように。

 

green&red

10/26 dimanche


カレンダーを発送する時にパッケージングをなんとかしたいなあ・・
と、思っていたので、南船場にある包装紙などの専門店に行ってみました。
心斎橋より北に位置する商店街は、洗練されているとは言い難いのですが、
大阪の商人の楽しさが伝わってくるような雰囲気のお店がならんでいます。
めったに通ったことがないので、おもわずきょろきょろ。
目指す専門店はすぐにみつかりました。
お店の前はもうすでにクリスマスのイメージにしあがりつつありました。
所狭しと並べられたぬいぐるみは
グリーンと赤の色などのクリスマスカラーのセーターを着ています。
お店のなかはありとあらゆる、包装に関係するものであふれていました。
ショップを経営する人達もプライスタグとか、ショッピング袋とか、
プレゼント用の包装紙、パッケージ、リボン、カード・・・
なんでも揃っていてあっちの棚こっちの棚・・
丁寧にチェックしてしまいました。まるでショップを開く気分。


文字入りガムテープ、麻ひも、小さいチェックの髪袋、シールetcを買って、
興味深いひとときを過ごしました。

 

hawaiian kona coffee

10/25 samedi


香りたつコーヒーを味わうひとときは、それはとても幸せな時間です。
食後のエスプレッソもとても美味しく、満足感をより充実したものへと深めてくれます。
そして、大きめのマグカップにイイ香りのたっぷりめのコーヒーもまた、
くつろぎの気分をよりリラックスしたものへと運んでくれます。
どちらも、美味しいcafe&coffeeです。
北浜、
生駒ビルヂングにあるmuu muu COFFEEで
おいしいハワイ・コナコーヒーをいただきました。
ハワイ、ハワイ島のコナ地方で栽培されるコーヒーだそうです。
店内は心地よい音楽も流れ、ハワイのすんだ空気感を演出してくれていました。
午後のひととき、とっても気分転換ができました。
ごちそうさまでした。

http://www.muumuucoffee.com

 

souvenir

10/24 vendredi


9月の旅行で、パリからトゥルーズへ飛行機で、
そしてそこから電車でカルカッソンへ2泊3日で行って来ました。
カルカッソンには世界文化遺産のとても古い、お城がありました。
町から歩いて30分、石の城壁に囲まれたお城の中には趣のある町があります。
ホテルやレストラン、キャフェ、そしてお土産屋さんなどが連なっています。
私の記憶では南フランス香水の町エズにも
城壁に囲まれたお城のなかに同じように風情のある町がありました。
その時のことを少し思い出したりしました。
もちろん、どちらもそれぞれの個性があります。
細い道は石畳。左右両方に高い石の壁があり、中世の町を感じさせてくれます。
カルカッソンのお城の中は、カジュアルなお店が多くとてもにぎやかでした。
通りを歩いていて色の組み合わせの楽しいベアに目がとまりました。
アミィへのお土産・・つい買ってしまいました。
アミィと暮らすようになってから、なんだかぬいぐるみに目がとまるのは何故でしょう?
カルカッソンに来て、ぬいぐるみ・・・はて。

結局、アミィに 食いちぎられそうになったので、チェストの上に座っています。

 

salon de coiffure

10/22 mercredi


仕事が7時に終われそうだったので、ひさしぶりに美容室に急な予約を入れました。
心斎橋、鰻谷通りと長堀通りに挟まれたカタチで建っている
ビルの3階にHAIR KIRIはあります。
以前オフィスが心斎橋にあったので、
この素敵な美容室がオープンして間もないころからお世話になっています。
10年以上たつでしょうか・・
この美容室には黒のラブラドール、サラちゃんがいます。
個性的なヨーロッパを意識されたインテリアに
サラはとってもマッチしています。
私がアミィと暮らすようになってから、サラはより親しげに近づいてきてくれます。
私はKIRIではチーフに担当していただいています。
とてもセンスがあってカットのセンスもあって、とても素敵なかたです。
こういう方に髪をカットしていただけると、とても楽。
ちょっぴり相談してあとはまかせてしまって、私は座っているだけでいいのです。
今夜もきれいに仕上げていただきました。

この秋のパリ旅行中、サロンでシャンプーをしてもらいました。
マダムとのやりとりは私のせいいっぱいのフランス語。
きれいにしていただいて楽しいひとときでした。

 

studio
10/21 mardi


今place plusでウェスティ・カレンダーを制作中です。
12ヶ月の写真は、ネットなどで出会ったワンコに登場をお願いし、
飼い主さんに愛犬を捕ってもらった写真で構成しています。
今日はそのカレンダーの表紙をプロのカメラマンに撮影していただきました。
身近なアマチュアモデル犬は、アミィです。
今回お願いしたのは、リュウ・フォトグラフィクスさん。
都住創の1階にある龍さんのスタジオは明るくてとても気持ちのいい空間でした。
お仕事はやはり気持ちいい空間でするのが一番!
手際よい撮影のおか・ーで、アミィもちゃんと待てのポーズができました。
龍さんありがとうございました。

アミィ!モデルおつかれさん!

 

accordion

10/20 lundi


秋の夜長に楽しみたいのは読書だけではありません。
音楽をゆっくり聴くこともすてきなひとときです。
とりわけこの季節、アコーディオンのような哀愁をおびた音色を聴きたくなります。
はじめてパリミュゼットを聴いたときは衝撃的でした。
フランスに長く住んでいた美容師さんの経営するサロンでの出会いです。
ミュゼットはパリ、バスティーユの裏通り、cheval blanc辺りでひろまった音楽。
アコーディオンがメインで奏でられるその音楽は
もともとダンス音楽として演奏されていたもので、
イタリアや他の ヨーロッパの移民などが持ち込んだ音楽センスが混じり合って
パリ、バスティーユで完成されたものです。
今はジャズなどとミックスされダンスのための音楽というサウンドではなくなっています。
エディット・ピアフがバスティーユで唄っていたころ彼女の伴奏をしていた、
ボタン式アコーデイオンの第一人者のジョー・プリヴァ。
ジャック・タチの「僕のおじさん」のイントロで流れる
アコーディオンはマルセル・アゾーラ。

今、世界的にもトップレベルのヒシャール・ガリアノ。
彼らの奏でる音楽は映画のワンシーンを想像させてくれます。

この秋パリで出会ったボタン式アコーディオン奏者の日本人女性、イトウ・ヒロコさん。
彼女の奏でるその音楽は日本をも感じさせてくれる、パリの・ケ色でした。


 

tea time

10/19 dimanche


秋の日曜日の午後はお茶の時間をながくとりたいです。
少し肌寒くそれが心地よく感じる季節。
たっぷりお湯をわかします。そして気分に合わせて選んだお茶をティーポットにいれます。
カップもあたためて気分もあたたかく・・
そんなひとときが似合う季節になってきました。
お気に入りのケトルはノルウェーのものです。
随分前に本で紹介されていてとても気になっていました。
今は撤退してしまってないのですが、
心斎橋にフォブコープがあったとき、そこでこのケトルに出会い、即購入しました。
そして、保温ポット。
今は電気のものにとってかわり、どの家庭にもないかもしれませんが、
私はこの白い小さいポットのカタチも使い勝手も大好きで、使っています。
このまま食卓にもはこびます。
これはドイツ製でした。どうりで、しっかりしている?
ふだんよく使うものだけにしっかりしていて、好きなものを使いたいと思っています。

今日の午後はマリアージュの香り豊かな紅茶、ボレロをいただきました。

 

a chain of cafe

10/18 samedi


土曜日の午後はフランス語の学校へ行きます。
発音のクラスが終わるのは1時10分。
次のシャンソンのクラスは3時からなので、しばらく時間を近くのキャフェですごします。
今はここかしこに、キャフェのチェーン店が点在しています。
買い物につかれた合間にコーヒー一杯。
友達との待ち合わせにもちょっとキャフェで。
すこし時間調整にコーヒー一杯・・・と、手軽に気軽に入っていけます。
90年代にはいってからでしょうか、こんなに色々な
そして、 それぞれ少し個性があって
共通していることはコーヒーが200円程度の手軽さと、おいしさ。

ただスタッフの言葉遣いがマニュアル化されている点も共通していて、
ちょっと気になるへんな日本語です。
一昔前は喫茶店と言う名のもとでコーヒーも独特で
値段も500円くらいでしたでしょうか。
けっして今ほど気軽でもなかったような気がします。
また少しずつ形態も変わっていくのかもしれませんが、
キャフェのチェーン店、 今はとても重宝しています。

今日のランチはシナモンパンとあんパン、そしてカフェラテでした。

 

amie

10/17 vendredi


やっとアミィはもとのフィーリングをとりもどしてくれました。
私が出かけるときはあきらめ顔になるし、
戻ったときは異常にエキサイトするし、
ボールをもったら、しっぽふりふりになるし、
ブルーのタンクトップに着替えさせると、散歩!と気がつくし、
すっかりアミィです。
ドッグおじやも大好きで、作っている最中もまちきれないらしく、
私のまわりをうろうろしています。
さいきんおかげでカイカイがなくなり、毛もすこしですが濃く?なってきました。
気がする・・・
写真は夕飯を目の前に「待て」の最中で目が真剣です。
お手、おかわり、ふせ、おすわり、お手、おかわり、待て・・・

食べ物にはとっても執着します、心も体も元気がいちばん。

 

scandinavian design

10/16 jeudi


ここ最近時々ですが、インターネットでお買いものをします。
けっこう好きなステーショナリーとかもお気に入りを発見して思わず買い物かごへ・・
本もそうです、本屋さんをのぞくのとは状況はちがいますが、

気分は同じ、興味津々で中の内容チェック、です。
そんななかで今日届いた小さな本、Scandinavian Guide Book。
以前からそしてここ最近とくに興味がふつふつとわきつつある、北欧。
コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、オスロ。
北欧4都市を80ページの中にきれいな写真と記事で
ショップやミュージアム、レストラン、ホテルなどが紹介されています。
コペンハーゲンは何年かまえ一度訪れたことがあります。
そのときは家具屋さんを時間をかけてみました。
次はスウェーデン、ストックホルムに行ってみたいなあ・・とほのかに考えています。
パリやロンドン、ニューヨーク、ミラノ、などのように
情報はあまりはいってきていないストックホルム。
このGuide Bookは私にはちょうどいい量の情報でうれしいです。
情報過多は苦手なので、このくらいプティなのがいけてます?

プロダクツデザイン王国北欧。興味津々。

 

2004 Westie calendar

10/15 mercredi


2004年、ウェスティのカレンダーのレイアウトがだんだんできてきました。
12人の写真も全員揃いました。
送っていただいたそれぞれ20枚ほどの写真の中から全体の相性を考えながら、
各1枚セレクトしました。
12ヶ月を並べていく作業はスムースにすすみ、イイ流れのカレンダーになりました。
ちょっとdiaryでちらっとお見せすることにしました。
雰囲気つたわるでしょうか?
飼い主さんはちらっと見える写真でピンときたかたもいらっしゃるかと思います。
デジカメで撮られた写真ですので、印刷の仕上がりはそんなに期待はできませんが、
とても可愛い楽しいカレンダーになりそうです。
私自身もわくわくしています。

来週末くらいには詳しい情報をつたえられればいいな。

ウェスティ好きの人はもちろんですが、ワンコ好きな方是非みていただきたいです。

 

acoustic guitar live

10/14 mardi


今夜は神戸、三宮にあるライヴハウス、チキン・ジョージに行って来ました。
アコースティック・ギターデュオ山弦を聴いて楽しんできました。
山弦は1998年に「JOY LIDE」 を発表しアコギ・ファンをくぎづけにした二人組です。
小倉さんと佐橋くんの二人。
二人ともベテランでもともとスタジオミュージシャン。
メジャーなミュージシャンのバックなどをつとめツアーなどにも同行し、
活躍してきたようです。
そのベテランの二人が奏でるギターデュオは実に繊細でかつダイナミック。
彼らのライヴを聴きにでかけるのは今回で4度目。
二人の会話もすごくおもしろくユーモアにもあふれています。
ライヴではオリジナル曲はその日の気分でアレンジされ、
いきいきとした気分が伝わってきます。
今夜も最高の音楽をきかせてもらえました。

メジャーなところでは、木曜日の夜NHKの音楽番組で桃井かおりさんが司会をしている、
木曜音楽館のテーマ音楽を担当しているのは山弦です。

秋から冬へ、音楽がより心地よくひびいてきます。

 

hotel le Saint-Gregoire
10/13 lundi


私がパリにいってよく利用するホテル、
ル・サン・グレゴワールは6区にあります。
サンジェルマン・デ・プレからモンパルナスタワーに向かってのびるレンヌ通り。
そのレンヌ通りに交差するラベ・グレゴワール通りは細くて短い通り。
そこにある18世紀の小さな建物にホテルはあります。
入ってすぐ左がフロント、といっても大きな机がでんとあるのがフロント。
サロンにはワインカラーのソファが置かれ、おおきな暖炉があります。
ゆったりと、とても家庭的な雰囲気も感じることができます。
そこで私も何人かの人と待ち合わせをしました。
帰る日は発つ時間までそこのソファでゆっくり時間を過ごします。
20室しかない小さなホテル。
部屋には19世紀の家具などが置かれ、
パリらしい落ち着いたすてきなコーディネートがされています。
小さなホテル全体はけっして凝っていない、でも知的な雰囲気がとても流れています。

旅行のつかれをかすかに感じる帰るその日、
また来ようかな・・とかんじながらホテルをあとにします。

 

eau de toilette
10/11 samedi


20年ちかく前パリに行ったときに、
スーヴェニールショップで香水の入ったエッフェル塔のかわいい瓶を買いました。
中の香水がなくなっても瓶がかわいいので、他の香水などをいれて洗面所などに飾ってきました。
エッフェル塔の置物はなぜか素敵でかざって起きたいアイテムの一つ。

今回のパリ滞在中に友達や知人に会ったりすることができました。
日本で一度お会いしたことがあるボタン式のアコーディオン奏者の素敵な日本人女性もそのひとり。
とてもわかりやすい場所で待ち合わせということで、
旧オペラ座のすぐそばランセルの前で待ち合わせをしました。
無事お会いすることが出来、お話もはずみました。
そしてスクリーブ通りで彼女に連れて行っていただいたショップがFragonardという
香水の専門店です。
南フランス、GRASSEとEZE-VILLAGEに工場やお店のあるショップです。
ここでパリらしくエッフェル塔の香水瓶をみつけました。
香りはとてもシンプルで知的な?かんじ・・
香りも好きなタイプでしたので、買ってかえることにしました。

20年前のプティエッフェル塔となかよく並べてみました。

 

wine label

10/10 vendredi


Chateau Mouton Rothschild。
フランス、ボルドー、ポイヤック村のワインです。
とても有名なシャトーですが、ここは毎年ラベルのデザインが変わります。
色々な画家などが絵を描いています。
ワインそのものも第一級で私がここでうんちくを言ってもはじまらないのですが、
私が今回衝動買いをした1999年のシャトー・ムートン・ロートシルトのラベルは、
大好きなフランス人グラフィックデザイナーのサヴィニャックの絵です。
とても楽しくなるデザインです。
気品の高いムートンのラベルにユーモアと愛情あふれるサヴィニャックの絵は
とってもマッチしていてすごくお気に入りです。
いつどういう時にいただこうかしら?と思いながらくら〜い場所に片づけました?
ちなみに、カベルネソーヴィニヨン80%、カベルネフラン10%、メルロ8%、プティヴェルド2%。

楽しみ!

サヴィニャックについてはFranceのページに少し書いています。
アミィの後ろのワンコのポスターもサヴィニャク。

 

quick chair

10/9 jeudi


日曜日にfranc francで800円セールで買ったクイックチェア。
ストライプがいい感じで気に入ってしまい、即!買いました

できれば2つほしかったのですが、在庫無し、ということでした。
夏も終わり、キャンプに行く人も減って、売れ筋ではなくなったのでしょうか・・
もう入ってこないということでした。
キャンプはこれからが本番ですよね、
あたたかい火を囲んであったかいコーヒーをいただく・・
アウトドアにはあまり縁のない私ですが、あこがれます。
クイックチェアはいつかキャンプもどき?をすることがあったら
使ってみたくて買ってしまいました。
納める袋もかわいい。

チェアはアミィにピッタリかも。

 

gallery

10/8 mercredi


お友達が ・u猫踏んじゃったなギャラリー展」 に参加しているので、
北浜にある小さなギャラリーにお昼の休み時間に行って来ました。
マンションの10階にあるこのギャラリーはとても明るくて気持ちのいい空間でした。
名前は10W gallery。(テンワット・ギャラリー)
自然光がいっぱいです。
おまけにいつも白い猫がギャラリーに住んでいます!
残念ながらシャッターチャンスを逃してしまいました。
パリで個展を・・私の大きな希望です。
でも、北浜のこのかわいいギャラリーでも開いてみたいなあ・・

って思ったりもしました。

ほんのつかの間のほっとしたひとときでした。

 

dog food
10/7 mardi


今朝は朝寝坊委をしてしまいました。
アミィのおじやを作っている時間がない!
ちょっとあせってしまいました。
夏からずっとおじやを食べさせていて、アミィのカイカイは随分よくなりました。
それだけに、おじやを欠かすわけにはいかない・・
ドッグ・フードはガラス瓶に入ったまましばらくそのままでしたが、
今朝はおもいきってドッグ・フードを食べさすことにしました。
アミィの反応も心配でしたが、平気でペロッと食べてくれました。
ドッグ・フードも今は色々種類が豊富で迷うほどあるようです。
おじやにこだわらずドッグ・フードも時々ためすのもいいかもしれません。
あまり1つのことにこだわるということも善し悪しかもしれません。

と、無理矢理納得しています。

 

window-shopping

10/5 dimanche


午後1時にアミィの散髪の予約をしていたので、北堀江にお出かけしました。
病院の付属の美容室の名前はなんと「アミ」 です。
なので、アミィにぴったりの美容室かも。
3ヶ月ぶりのトリミングなので、アミィはかなり毛が伸びてぼ〜ぼ〜。
病院のほうはたいへん混み合っていました。
私はアミィを預けて橘通りを東に向かってウインドウショッピングに。
しばらく歩くと、若い人たちでいっぱいの通りです。
もともと家具問屋通りなので、インテリア雑貨のお洒落なお店がたくさん軒をならべています。
インターネットで見たことのある雑貨が並んでいたりします。
けっこう小物は好きなので、あっ、これこれ!こんな大きさだったのかあ!
と本物をみてチェックする私。
橘通りをぬけるとアメリカ村にはいります。
小さいフィギュアのお店があったので、のぞいてみることに。
色々なキャラクターが所狭しと並んでいました。
スヌーピーも発見。しばし足をとめて・・
そのお店では結局Blytheの2004年のカレンダーを買いました。
アメリカ村をぬけると御堂筋です。
そしてUターンしてまたまたインテリア雑貨店めぐりなどを楽しみました。

アミィはすっきりべっぴんさんになって待っててくれました。

 

corporative house

10/4 samedi


今夕、アミィと住む私たちのマンションの総会がありました。
建ってから1年あまり、理事の交代の時期となりました。
総勢14世帯の都住創という形態のマンションです。
マンション建築に向けてプロジェクトは2000年秋から
スタート。
私は2000年の10月に参加表明したものの、
色々事情があって ちゃんと参加したのは2002年の3月から。
そのころから 総会などに出席させていただいていました。
都住創は建築設計事務所ヘキサが運営するセクションです。
http://www.tojuso.com/index.html

大阪中央区を中心に都住創のマンションは建っています。
参加者全員で土地購入からはじまり、個々のおうちの設計を建築家と相談しながら
図面をひいてもらいます。
その間時々総会が開かれ、色々な規則などを作ったり共用部分の説明をうけたりします。
そしてマンションが建つ以前から参加者全員が住人意識ができあがっていきます。
ちゃんとそのころからコミュニケーションが始まっています。
もちろん家族構成もお互いにわかっていて、理解を深めていくこととなります。
この点で近所づきあいのないマンションという言葉は都住創にはあてはまりません。
おかげで今回の私の旅行の期間中、お隣の方に鍵を預けて
芝生などへのお水やりを頼むことができました。
自分のスタンスで暮らしていきたいと思っている場合、
できるだけ人とのコミュニケーションはあったほうがよりベスト、
という気がします。

マンションの夜の玄関にたたずむアミィ。


 

walking

10/3 vendredi


パリではさんざん散歩をします。
本屋に立ち寄ったり、花屋をながめたり、キャフェで休みながら。
自分の町ではどうでしょう?
アミィと公園をぬけて大きな通りにでて、ひとまわりはします。
アミィも早足なので公園以外はタッタと歩きます。
夜などはお店もしまっているし、せいぜいコンビニからの蛍光灯の光が目につくぐらいです。
時々気になるレストランを発見したりはしますが。
今日夕方、外に出る機会があったのでデジカメを持って出ました。

うちの近所の小さいギャラリーのそばの壁のポスター。
時々一休みにコーヒーを飲むハンバーガー専門のキャフェ。
どちらも普段あまり気にしていませんが、
キャフェにはけっこう行くし、ギャラリーそばの壁は昔から気になっていたし・・


平日の自分の町をデジカメを持って散歩するのも、発見があるかも。

 

mug cup
10/2 jeudi


今回・フフランスでのお買い物の中のお気に入り。
カルカッソンの古城で買ったmade in japanのふたつきマグカップ。
柄はそばちょこで江戸時代の伊万里焼風絵柄で、かわいく描かれています。
ふたの真ん中にも絵が。
ふたを開けると、なんとなかには茶こしがついています。
お茶の入れ方も色々楽しめるし、ふたがついているから冷めないし
なかなかいいかんじです。
口があたる部分はうすく、本体部分はぶ厚めの磁器です。
機能的にもグーです。とってもとても持ちやすい・・
和風の食器とも相性がいいし、シンプルな磁器とも相性がいいし、
二人でお茶を・・・ってかんじだし、
お気に入りです。

今夜はこれで正統派、煎茶を楽しんでみることにします。

old diary 9-2003