my best partner

9/30 mardi


やまもとくんといっしょにに9月10日におうちを出て、
9月23日の夜にアミィは帰ってきました。
約2週間おうちを離れていました。
帰ってすぐはかなり興奮状態であちこち歩き回ってじっとしていませんでした。
やまもとくんが帰るときもはべつだん反応はなく、
私は安心をしました。
やっぱりここはアミィのおうち!とちゃんとわかっているんだ、よかった。
アミィの興奮状態はなかなかおさまりません。
ここにいていいのよね?わたしはここの子よね?そうよね?
アミィの質問は続きます。
私は思わずうるうるしてしまいました。
かわいそうなことをしたと思って、けなげにがんばっていたんだと思って、
アミィをだきしめずにいられませんでした。
夜はもちろんいっしょのベッドで眠りました。
明くる日、私は時差ぼけで体が動きませんでした。
アミィも不・タ気・・
でも私が出かけずにおうちにいることがうれしそうでした。
次の日、仕事に行く支度を始めると以前にもまして寂しそうな顔をします。
わたしを一人にしないで・・
ひとりは寂しいし、お留守番はつらい・・
と言っているようでした。
興奮状態から1週間、やっとアミィは以前の自分を取り戻してきました。
いやいやながらもお留守番もちゃんとしています。

わたしがdiaryを書いている間、ソファです〜す〜眠っているアミィです。

 

break fast

9/29 lundi


パリで撮ったデジカメの写真が3日間の分は1枚目のチップにありました。
最初に撮った写真がホテルでたべたpetit dejeunerプティデジュネです。
クロワッサンもたっぷりのキャフェオレもとても美味しく、
ヨーグルトも新鮮で朝ご飯は大好き。
パンは残さずたいらげていました。
ふだんの生活でも朝ご飯は気分的にも好きです。
パンを焼くちょっとこげたにおい、コーヒーをたてる音と香り、
新鮮なリンゴなどにナイフを入れるときのイイ音。
シンプルで、でも手を抜かない方がいい?朝ご飯。
今朝も朝ご飯は美味しかった。

あのクロワッサンとキャフェオレはパリだけのものですね。

 

sleeping

9/27 samedi


土曜日はフランス語の学校へいく曜日です。
12時10分からの発音のレッスンと、3時からシャンソンのクラスに参加しています。
シャンソン、このクラスでは最新のフランスでのポップスなどを訳して歌う、ということをしています。
けっして「かれはヨ〜♪」 とは歌いません?
出かける準備までしてうたた寝をしてしまい、そのままぐ〜と眠ってしまい、
気がついたらもう夕方!でした。
やはりまだまだ時差ぼけ状態のようです。
お仕事もたまっているというのに、こまったものです。
眠ってみる夢にでてくる景色はパリの石の建物がまだでてきます。
頭のなかもまだパリをひきずっているようです、どうやら・・
きょうは結局アミィずっとおうちにいました。

アミィと住むマンションの玄関の写真です。

 

shopping

9/26 vendredi


大阪に帰ってきました。
忙しい日々がもうすでに始まっています。
パリは到着して2日間は涼しかったのですが、あとは9/22の帰国の日まで暑い毎日でした。
日差しもきつくフランスではめずらしく日焼けをしました。
一人で6区辺りをうろうろして、絵本屋、ケーキ屋、文具屋・・
細かい・Hお買い物を楽しみました。CDもたくさん買ったし。
前半は看板やポスターなどを撮影もしたり、と、けっこうすることがありました。
パリは旅行者としてしか訪れたことがありませんが、
回数はおそらく20回はこえます。
最初はなんでもかんでも感激だらけでたいへんでしたが、
フランス語も少しは解るようになって、
気分も理解できてるような?気がしています。
キャフェでの休憩はとってもよくします。
キャフェでのひとときは大好き。
パリは何度行っても魅力のある街です。
そしていつも感じることなのですが、
行く度に私は日本を再認識します、いい点も悪い点も。
そのために出かけているのでは?と思ってしまうほどです。

おみやげや自分への買い物の中でお気に入りはたくさんあるのですが、
テーブル手前のカップ、おきにいり、made in japanです。
そばちょこが描かれていてとても素敵でカルカッソンで購入しました。
アミィに会いに来てくださったかたにこれでお茶を、コーヒーを、紅茶を、
いれさせてくださいね。

 

mon voyage
9/10 mercredi


明日は関空からエアフランスでパリに向かいます。

今回も準備は前日になってしまいました。
気分的にバタバタしていただけでまだ何も準備ができていません。
パリの気候はどうだろう・・カーディガンは必要かしら・・
アミィが今夜、先に訓練士さんのところに行きました。
静かになったおうちでいまから準備にかかります。
パリに行くときに必ず持って行くモノ。
ライカの2眼レフカメラ、ソニーのサイバーショット、
パリマップ、旅行会話のフランス語ミニブック、
そして小さい小さい和仏、仏和一体型の辞書。
このアイテムはまず最初に用意します。
これで随分気分はフランス!です。
今回はタイポグラフィ協会から出されている
typographics ti誌に記事を書かせていただくことになっていて、
テーマはパリの公共の場のタイポグラフィにしようと思っています。
ちょっと本気でパリの街を歩いてみよう!
と言いながら、美味しそうなケーキ屋さん、きれいな花屋さん、
お洒落なディスプレイ、cafeでゆっくり・・
う〜んいっぱい誘惑のある街パリ。
ワンコの写真もいっぱい撮れるといいな。


diary、23日以降にまた書きます。


white dog

9/9 mardi


去年9月にパリへ行ったときに小さい白のワンコのミニぬいぐるみを買いました。
実はキーホルダーなのですが。

ウェスティっぽい!と思ったのでおもわず連れてかえってきました。
キーホルダーで使うには大きすぎるし、
といって本棚に置いたらうもれてしまいそうだし・・・
結局玄関の小さい棚におさまりました。
毎日私を見送り、そしてお出迎えもしてくれます。
お客さまもお出迎え。
アミィのようにガウしません?
その隣に座っているのは右が江戸時代の九谷焼きのまねきネコ、
そして紙でできた真っ黒ですがお顔がとても愛嬌のある
やはり江戸時代、幕末のワンコです。
どちらも京都の東寺さんで出会いました。
パリからやってきたウェスティと仲良くしています。


友達が描いてくれた私の自画像とちょっといけてない額は
ご愛嬌でこのコーナーにおります。

 

flower shop

9/8 lundi


毎週月曜日の朝、1本北の通りにある花屋さんに立ち寄ります。
オフィスに飾る花を買うためです。

やはり仕事場には生の花が必要です。
毎週この花屋さんに立ち寄るのが楽しみです。
ここで季節を感じることもできます。
ショップ玄関にはミニグリーンがたくさん置かれていて思わず足をとめてしまいます。
中はとても広く、お花やグリーンがとてもクールに
ダイナミックにレイアウトされています。
オーナーが男性のスタイリスト ということもあってでしょうか。
かわいいというイメージではなく、そう、とてもクールで知的なかんじです。

パリに行くとたくさん花屋さんがあります。
どこもディスプレイが素敵でセンスを感じ取ることができます。
カラフルにコーディネートされたブーケやアレンジ。
花はやはり普段の生活にかかせないものです。
私は・窒「チューリップだけで、とか、白いバラだけでとか
1種類の色で飾るのが大好きです。
花瓶はやはり花にあったものをその都度替えて飾りたいです。
いくつも持っているわけではありませんが・・
背の高いモノ、丸いモノ、小さいモノ、3種類くらいあればだいじょうぶかな?
材質もガラス、磁器、土モノ・・というふうに違うタイプがあればOK。
食器をつかっても楽しいし。

今日はもう9月だというのに、夏の暑さだったのでなんとなく写真にも写っている
向日葵を買いました。


kitchen

9/7 dimanche

アミィのおなかの調子がよくないので、
今日はいつもより煮込んだドッグおじやをたべさせることにしました。
作っている間そばでずっと待っています。

以前アミィとしばらく住んでいたおうちは
メゾネットタイプでキッチンはあこがれの
ポーゲンポールのシステムキッチンにしていました。
残念ながら私の体調があまりよくなく気持ち的にも余裕がなかったので、
数回プティパーティをしただけでした。
ひろいキッチンにせっせと立つことは あまりありませんでした。
もったいないことをしました。
今のコンパクトハウス。
今度はキッチンは凝らずに肩の力をぬいて普通のかわいいサイズのキッチンにしました。
シンクが少し広すぎましたが、使い勝手はまあまあ良いし、
なによりアミィが居心地良さそうにしているのです。
ここに住んでまだ1年ですが、プティパーティは何度かすることができました。
今は、気軽にキッチンに立っています。

せっせとドッグおじやもつくります。
いつかプティオフ会をしたいな!

アミィは少しおなか良いみたいです、ヨカッタ。


cafe

9/6 samedi

スケジュールノートにメモをする習慣はあるけれど、
「日記をつける」という行為は随分久しぶりです。
書くことは好きなので、毎日ではないけれどちょっと感じたことを
place plus by lieとして書いてみることにします。

今日は京都、北白川にでかけました。
place plusにリンクさせていただいているtrico+さんで
パリフェスタをやっているので、是非是非!という楽しい気分で行って来ました。
とても雰囲気のあるエリアにcafe trico+さんはありました。
靴をぬいではいると、わたしはとても気分良く、
店内をきょろきょろと見せていただきました。
今日はあまり時間がなかったので、キャフェはあきらめ、
普段はギャラリーコーナーにされているところに並べられた
パリgoodsをみせていただき、かわいい封筒をかいました。
オーナーのユキさんもとても素敵なかたで(ユキさんはイラストレータ-)
今度また行けたときは是非お話がしたいなあ・・
そんな思いでtrico+さんをあとにしました。

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